天明だいこく祈祷印鑑と十二支の運勢

 一般に開運印鑑、吉相印鑑として市販されている印鑑は鑑定するのに姓名学、九星学『暦の一白水星、二黒土星、方位や九の星で見る運勢、名前の画数で見る運勢』をあて印鑑は販売されていますが姓名画数や運命が悪いといって改名しても法律的には直ぐに替えられないために、当天明だいこく祈祷印鑑は『音感の原理』、運命の【分、理、証】、『天地三才』陰陽学、自然の原理を各十二支合わせて性格と運命を配当して天明だいこく祈祷印鑑を作製しています。


子年の生まれ
(性格)この人の性格は冬の水を現しているから冷静で冷たくものごとを客観的に見て、細かいところに気が付き知性的なタイプの人です。金銭や物事に対しては増やすことをいつも考えています。こころはいつも水のように流れていますから、常に変化を考えすぎて迷いの多いタイプです。

(運勢)運性的に全体を考えてみると知性と変転性のかね合いから物事に順応性あるので一生の運勢は悪くありませんが。仕事や異性問題、生活環境に変化を急に求めすぎる飽きっぽい性格は注意すべきです。

    特に一生を通じて異性とのトラブルには注意をようします。

「印鑑」性格は陽だから心の調和をはかるために「印鑑は黒水牛」との相性が良いので使用すると開運できます。一月から三月三十日までの生まれの人はオランダ水牛と相性がよい。


丑年の生まれ
(性格)この人は冬から春にかけての土運の性格ですから物事に対して護り、保守的な面が強く、信用を重んじて正直でケチ傾向が多分にあります。
忍耐力は強い方ですが、対人関係がシックリ行かず常に停滞して先に進まないタイプの人です


(運勢)土は万物を育成するという性格から割合に人には信用があります。財産は上々で、確実に一歩一歩と計画的に物事を処理していきますが、人間関係にトラブル、行き詰まりますので交渉には十分注意が必要です。仕事の面においてはあちこちと変化を求めず、専業一つにさためれば幸福があります。

「印鑑」性格は「陰」の要素を秘めていますので「印材は象牙」を使用すれば相性がよいので幸福と金運に恵まれる。一月から三月三十日までの生まれの人はオランダ水牛と相性がよい。


寅年の生まれ
(性格)春の木をあらわすから、物事に対して積極的に決断し、行動するタイプで非常に仁義にあつい人です。この人は金銭や物事に対する執着心も淡泊な面があり、気性としてはいくらか強すぎる傾向がありますが、春の木という意味においては陽気なタイプの人といえます。

(運勢)威厳と頭領運にめぐまれています。一生を通じて多くの人の中に立って独立して事を進めていくタイプの人と言えます。財運はありますが出費も一生の間に多くあるでしょう。寅年生まれの人は積極と決断が激しいために人と人の人間関係にトラブルが絶えないので言葉と行動には注意が必要です。

「印鑑」性格は強烈な赤「陽」の人情的強さをもつていますので印材の相性は「陰」の『黒水牛』が行き過ぎ、心の怒りを和らげて家庭の平安、事業の繁栄を導きます。一月から三月三十日までの生まれの人はオランダ水牛と相性がよい。

卯年生まれ
(性格)物事に対しして充分すぎる計画を立てて行動し、各明朗で仁義にもあつい人です。しかし自己主張が強くエコイストところがある反面、静かに潜航して自我の目的を達成する人であります。以外面としては遊び好きなところもあります。

(運勢)自我主張がつよいから、独立独歩で営業、外交関係、社交事業で圧力を受けず成功いるタイプ。一生を通じて注意することは人との争い、お酒や異性に対しておぼれる傾向と諸事放任主義の傾向があり人生を失意いする恐れがあります。

「印鑑」性格は陽気に見えて陰の暗くシヤイナ一面もっているので印材は「陽」『象牙』が幸福を呼ぶ。一月から三月三十日までの生まれの人はオランダ水牛と相性がよい。

辰年の生まれ

(性格)物事に対してすぐに発し怒り、すぐに争うとするタイプですが、信用すれば事を重んじる人です。感情の起伏が非常に大きいので自らこれを押さえるために内向的になるひともいますが,闘争のためには策略をもちいるタイプの人といえます。

(運勢)闘争と策略よって財をなすタイプですから、自己の手腕をふるうためには商売人、事業主が適任ですが一生、波風の多い生涯をおくることとなります。一番の欠点は喜、怒、哀、楽の心の波長が激しいために苦労がともないますが,信義に基づいた慎重な態度でのぞめば、運勢も人生の英雄運として襲いかかる波乱の運も廃除できる運命が生まれてきます。

「印鑑」性格は陽だから「陰」の『印材黒水牛』が心の高ぶりを押さえ、一霊四魂の魂を鎮めて幸運に導く。一月から三月三十日までの生まれの人はオランダ水牛と相性がよい。

巳年の生まれ

(性格)初夏の日を表します。物事に対して容易に強調するということはありませんが、礼儀を大切にするという美点は特徴です。この人は裏切り行為は絶対に見逃ないという執念深いところがあり、遊ぶことは大好きです。そのために異性問題のトラブルも一生の課題として注意が必要です。中には思い切った行動をするタイプの人もいます。

(運勢)火という陽明性と礼儀を心得ていますから。技芸専門の特殊な特殊の分野で成功するタイプ人です。この人の特徴する執着心を重く用いることにより人生の運を切り開いてゆけば成功は間違いないのですが、多くの人が心さし半ばにしてそのときが良ければよいという投げやりな性格をもつているために失意する運命があります。

「印鑑」性格は陰性ですので「陽」の印材『象牙』使用すれば性格が反転して対人、人間関係、スム−ズに運び事業の繁栄があります。一月から三月三十日の生まれの人はオランダ水牛と相性がよい。


午年の生まれ

(性格)この人は物事に対して活発的に盛大に行動をおこすタイプ方、明朗で直観力が鋭く心情的にはいつも夢を追い求めて真っ直ぐに前ばかり見ている人です。
一度裏切られると見向きもしないで物事をうち切り。いつも二つのことばかり考え行動をする人と見ても良い。

(運勢)火という光明性と礼の兼ね合わせの運から、何事においても開拓するという冒険心から独立事業、専門技能の専門事業によって人生と運命を築き上げていく人です。ただ欠点としては根気がなく永く続かないという点が一番注意する欠点といえるところです。異性問題、口下のトラブルについても注意すれば一生安楽に暮らせます。

「印鑑」性格は陽ですから、「陰」の印材『黒水牛』が健康面、根気、異性のトラブルを和らげ開運します。一月から三月三十日の生まれの人はオランダ水牛と相性よい。

未年の生まれ

(性格)夏から秋にかけての土の性ですから、物事に対して柔和で丁重な方ですが、活動においてはあまり目立ないタイプの人です。かげて密かに思いにふける人です。老年になれば精密な分析力をもち理論をこね回す性格があります。

(運勢)は坤土という万物を育てる性と社会的信頼の兼ね合いから蓄財には積極的で飢えの念強い白面、自己の行動がともなわないために幸運を見逃すところがあります。しかし一つ一つを確実に実行していこうとする性格は平凡ながらも安泰の人生を送る人が多い。

「印鑑」性格は陰ですので「陽」の印材『象牙』が自己の内面の霊魂を明るくし活発的、知性的、健康と行動のチヤンスを引き出し導いてくれます。一月から三月三十日の生まれの人はオランダ水牛と相性がよい

申年の生まれ

(性格)初秋の金を表しています。物事に立てしては才知をいかして積極的に取り組もうとします。しかし申年生まれの人は心情性が特に激しいために移り気な性格になります。また同じ課題を論議しても他の人とは違った特殊性の論理を主張して、人よりは利口に回り完全性を追求する性格は木の難しい嫌われる欠点があります。

(運勢)は機敏で新しい物への情熱を燃やす改革かの方ですが、タイミングと知恵をいかせるように立ち回り求めなければ人生の落伍者、悪運に見回れる運勢を持っています。開運快活な人生を送るためには天性の器用さを生かせれば多くの人の敬愛を受けることが出来ます。

「印鑑」性格は陽の以外と明るい方ですので印材は「陰」の『黒水牛』の使用は感情の移り気を押さえ人との強調を整え自己の希望を達成する事が出来ます。一月から三月三十日生まれの人はオランダ水牛と相性がよい。

酉年の生まれ

(性格)盛運、秋の金の性を表現し物事に対しては寛容的ですが、高慢な理論で自己主張する人です。たまには静かに万事のことに長じ易い傾向はありますが、人生の老熟した考えと行いは消極的な人と見られ、自らの知恵におぼれてしまうところがあります。

(運勢)金という従革進呈性と義のかね合いから、一生の運勢としては独立せずに大きな会社組織なかで保守的な考えでじっくりと生涯を送る。一般に追求をする運命ではなく他から与えられたものを塾熱していくタイプ。一生の全うは余り変化のない生涯を送る人が多い。

「印鑑」性格は陰、割合シヤイで人見知りをする。印材は「陽」の『象牙』と相性で運は開きます。一月から三月三十日生まれの人はオランダ水牛と相性がよい。

戌年の生まれ

(性格)秋から冬にかけて土の性を表します。物事に対しては何事も熱心で意欲的に取り組みますが癇癪の虫を飼っているために怒れば徹底的に相手をつぶそうとする動きが出ます。しかし普段はいたって忍耐強く、困難な苦労にあっても克服し復活する義理人情にあついタイプの人が多い。

(運勢)ある程度の財運には恵まれますが、注意しなくてはならないのは、性格情、財産を確保し保授していくためには持ち前の真心と努力の誠実さをのばさなければ一生を悪い境遇の波に支配される人となります。

「印鑑」性格は陽であるが、癇癪と怒り、義理人情の紐に縛られる。印材は「陰」の『黒水牛』と相性がよい、印材の色は癇癪、怒りを押さえ、一本気な性格を和らげて開運する。

亥の年の生まれ
(性格)初冬の水の性を表します。物事に対してはわき目もふらず直進して物事に当たり解決対応するタイプの人です。欠点としては独断的に率直に過ぎる傾向がありますが、人の上に立ち指導するときは人の輪を尊び、人生の変化を好む人です。

(運勢)は水という変通自在な性質と知恵のかね合いから組織内の仕事、個人、多くの人の上に立って頭領としての器量と知識的ものは充分持っているために成功する幸運な人といえます。欠点としては自己決断的で猛進しますので判断を誤れば結果は凶と成りますので注意を要します。

「印鑑」性格は朗らかそうに見えて陰ですから「陽」の印材『象牙』と相性がよい。
一月から三月三十日生まれはオランダ水牛と相性がよい。

以上のように印材に十二支を配当して説明いたしました。当方の印相学は天地の陰、陽を

十二支にあて配当したものです。印鑑は印材を手に持ち紙に押す手を天とします。捺印さ

れる紙は「書類、契約書」地の役目を意味します。印鑑は紙に捺印されては締めてその効

力を発揮します。十二支の陰、陽、配置表示しておきます。下に示しておきます。

十二支陰、陽

陽  子 寅 辰 午 申 戌
陰  丑 卯 巳 未 酉 亥


印鑑は波動の分、理、証、印鑑祈祷の効力の処もよく読でください。   


印鑑と運命波動の分、理、証