天明だいこく祈祷印鑑の始まり

世界における印鑑のル−ツ、日本の印鑑の始まりについても少し書き加え印鑑の使用の吉凶等についても写真で説明してきました。

ここからは天明だいこく祈祷印鑑ついて研究と発想、印鑑の使い分け『分、理、証=ぶん、り、げん』立証原理、『あ−お−んの言霊学』『音感ドレミの原理』実践祈祷を応用した天明だいこく祈祷印鑑の作製と歩み、使用した印鑑の効力のはなしを交えながら天明だいこく印鑑の良さを説明してゆきたいと思います。

当ホ−ムペ−ジのなかに紹介の『天明だいこく吉相墓』は私が5歳の時に興味を持ち、今回、紹介する『天明だいこく祈祷印鑑』に関しての興味は16歳に運命学と祈祷博士の二人の師匠から運命学講義、祈祷学講義を習いはじめて一年後の17歳に気づき、日々に使う印鑑にも運命的な吉凶があるのではないかと思い研究し始めた課題が現在に至っています。特に研究課題のなかで印鑑、仏壇、お墓は人間の一生のなかで過去から未来に渡り切り離せない使用と祀り供養につながり、一代の運命を左右する創作物としたら見逃すことのできない事物として歴史研究も必要となり『分、理、証』の立証原理は個人、家族家庭への繁栄の基礎となる宝といえるからなのです。私は印鑑に関する研究を9年して26歳作製指導して印鑑を授けて今年で30有余年になります。私の作製する印鑑は、『分、理、証』『言霊学』『音感の原理』『天地隠陽三才の原理』『印鑑祈祷方術』『印鑑の使用法』『印鑑使用の吉凶』7章を基本に原理をお話致しまして印鑑の理解していただいております。

この印鑑には『商標登録』2つとっています。

天明だいこく祈祷印鑑『登録4109013号』分理証『登録4417072号』

しかし今回のホ−ムぺ−ジでは全ての原理を皆さんにお話しすることはできません。

ところどころに原理の真髄と体系をおりまぜて、印鑑祈祷の方法、印鑑の使用と効力についても全体にまとめて使用者の体験談をあわせてお話も書きそえて行きたいと思います。


1、
印鑑は音感、言霊学の原理をもって作製する

一般に日常使用の印鑑は『開運印鑑、いんかん』と看板を揚げた印鑑彫刻書房店で本人の希望の印鑑を注文して作ります。こうしたことは一般の常識としてあたりまえで普通の印鑑した。

印鑑の使用時代が永く続き、自然と印鑑もつ摩訶不思議な生命力と過去、現在に続く歴史のなかの登場人物が使用してきた印材、印面の吉凶の研究によって、印材の使用、印面の字入れが人生の運命に関わる物として浮き彫りにされる一方で印鑑の研究が盛んになり、印鑑には印材の相性と印面への彫刻、作方によって生き物のように変わり、人間の運命を支配できる事物が生まれ、使用のたびに盛運、悲運が起こることがあることに気づき印相学が生まれ大正、昭和、平成と発展してきました。

現在の印鑑の作製と印鑑鑑定は長年、印鑑の研究にたずさわってきた易学者、印鑑、研究家の神官、祭主、印鑑彫刻師等の研究家が印鑑の著書を出しながら鑑定に当たり、個人にあった印材と印鑑の相性を選び開運印鑑を作製するようになってきています。

印鑑を作るときに注意いることは、開運印鑑で有ればどの印鑑でも開運できるか、ここが問題です。何故かと申しますと印鑑研究家といえども各個人の研究課題が違えば印鑑の作り方が違うということ、印鑑にたずさわる全ての方が印鑑研究家ではないということです。

なかには印鑑の研究のしない者が「吉相印鑑」といって印鑑の販売をしている。また生年月日、名前の画数と配列と印鑑を見るだけで名前が悪い、印鑑が悪い、と他人の書いた9星学本をかざして印鑑を今作らないと命が危ないと無理やりに印鑑を勧め作らす者もいるということです。

印鑑は個人にとっては一生使う物で又、一代運命を支配する物ですから、自分自身が作りたくない場合には中止をします。印鑑に限らず、何事においても一時的感情で必要でもないのに作たり、経済的に無理をして作っても開運しないということがあるので一時的な感情で印鑑は作る物ではありません。避けてください。


2、印鑑を作るチャンス

会社、商店の方では会社の『開業開始、開店』の前に、成人式、入学記念、卒業式、結婚式、その他としては人生転機の大安日を選んで作るのが印鑑の最大効果を引き出すチヤンスなのです。

さて印鑑に関して私の研究の結果、姓名学、九星学門で印鑑を作った人では印材が58%依頼の人にしか会っていないことが判明しています。もちろん運命を見る学問ですから運命に関しての鑑定結果はすぐれたものが有ります、しかし印鑑に関してはい少し確信ふれられないといった懸念があります。

『何故か』仮に印鑑を作りたいと思い姓名学、九星学で運命鑑定をして、名前が悪い、星占いの運勢が悪いと鑑定されても日本の戸籍上の法律では名前はすぐに改名するということは出来ないので改名し名前で印鑑を作ろうとしても使用のぺンネ−ムでは印鑑は作れないということに成ります。


3、    
鑑とは何か

印鑑の使用目的をもう一度ハッキリ再確認するこうしたことで印鑑の使用がいかに大切なものか確認されることになります。印鑑は江戸、明治、昭和、平成と使用され現在も『憲法17条』印鑑の使用義務が公布されています。印鑑の用途は広く国家、社会、会社、商店、個人その他の機関にそれそれ必要な存在として使用されています。

国印は国を左右する印として押され。会社印は会社の代表印として社会に君臨する力と信頼為に使用されます。個人印鑑は土地建物、家名の体表承認に使用され、個人の押す使用の印鑑は承認自覚として社会に通用する物としての使用されます。『社印、実印、銀行印、認め印の運用の目的と成果については後の章に説明します。』

なまえが運命的に悪いとしても恨本てきな戸籍からかえるには三年以上の改名した名前を使用して裁判所に申し出て名前の改名理由がハッキリしていないと替えることは出来ないのです。そうしたことから私は運命的に悪いという姓名画数『改名しての使用は日常のペンネ−ムとしては吉。印鑑には使用出来ない』印鑑の字入れ作製前に『音感の原理』を利用して各個人の名前を音感の発声、イオンのリズム【言葉の発声+音楽=ドレミファソラシド】を言霊学の開発理念法で悪いといわれる姓名の画数をのばして、運命開発理念に基、祈願祈祷も実行して印鑑の作製に当たっています。


下記の発音は『言霊=ことだま』、イオンのリズム、言霊の霊音をあらわしたものです。

 (1) 発声【絶対音の父母】 ア イ ウ エ オ
 (2)   【想像音スク】カキクケコ、サシスセソ
 (3)   【自在音のツ】  タ、チ、ツ、テ、ト
 (4)   【限定音のフ】  ハ、ヒ、フ、ヘ、ホ
 (5)   【統一音のヌム】マミモメモ、ナニヌネノ
 (6)   【反動音のル】  ラ、リ、ル、レ、ロ
 (7)   【蛭子音】    ヤ、イ、ユ、エ、ヨ
 (8)   【淡路音】    ワ、イ、ウ、エ、オ
 (9)   【下句絶対音】  ン   (ウ)
(10)   【濁   音】 ガギグゲゴ、ザジズゼゾ、ダヂヅデド、バピプベボ
(11)   【半 濁 音】  パ、ピ、プ、ペ、ポ


その他

1,数霊。言霊、一(ひと)二(ふた)三(みい)四(よう)五(いつ)六(む)七(なな)八(や)九(ここの)十(たり)百萬(よろず)の元霊(みたま)

2,色(しょく)霊(れい)紫(極)赤色、赤黄色、桃色、黄赤、黄、黄青、緑、青、黄、青、紫(始)このように音感、イオンのリズムと運命変動の言霊学を利用して個人の名前で悪数といわれる数霊の霊音といわれるゆがみを直し祈願祈祷によって祈りの霊符を整え印材に字入れ波動を送り込んで初めて天明だいこく祈祷印鑑の最初の基礎ができることになります。一般に音感の原理、言霊学の理念については難しく簡単に理解してがたいので省き前のベ−ジ二はアイウエオ声音の意味、次のベ−ジに言霊の意味を簡単に書いておきます。

3,五十音言霊の概意表

4,アオン言霊の生命

5,母音球形、印鑑彫刻原理

吉相の印材と印鑑