印材の使用と運命
前の章の(7)ところで印鑑の使用と目的について少しふれましたがここでは使用の印材、吉凶について写真で説明をしておきます。 |
(1) 写真右1、この印材は柘「つげ」材で形は小判方の長方形の印材で前に少し切り込みのしるしがあります。ぞくに「三文判」といわれる印材、この印材を使用の方は働いても働いても楽にならないという心境に追い込まれ、一時的に金運に恵まれた人があったとしても、すぐに他人に利用されることも多く、一生を通じて孤独、結婚のできない後家判といわれる印鑑となます。家庭内では紛争と病気が絶えません。 |
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(5) 下の写真のように石を使用した印材は家庭に不幸と病気、癌、脊髄不随者、性格は頑固、人の意見は聞かない人間となり突破事故その他の悪い出来事の遭遇のに合うことが実に多い。写真の大理石、瑪瑙の印材も心臓病、にかかり良いことはない。 |
昔から水晶の印材で印鑑をこしらえて使用すると若死にしたり家に病気が絶えない。 事業者で有れば特に注意すべき印材、印鑑として廃除されてきたものです。この印材は極端に良いこと悪いことがおこり金運という物は全くありません。出きるとしたら借金のみと言うことになります。水晶石は実に見る目はでは透きとおって見る目に美しい石で堅いものですが、非常にもろく欠けやすい石ですので欠けやすい石を使用することは印材としてはよくないということになります。 使用の印材が欠けるときは水晶印の欠けたところの体や運命が悪くなります。言い換えれば家族、事業に支障をきたすということになります。現在では水晶印材で印鑑を作っている人は少ないと思いますが、丸印、特に四角印、三角印のような奇形印鑑を使用しているとしたら大凶相印ですので早く作り替えることを勧めます。 |
メノウ、ジャコウ、トラメ石の印材で作った印鑑も事業の繁栄はありません。この印材で印鑑を作り実印に使用した場合、家庭に脊髄カリエス、リュウマチ、下半身不随の病人が出ます。会社経営をしている方は事業上のトラブル、良い従業員にめぐまれず会社内は火の車状態になり経営破綻起こり経営者は悩み事と病気がたえません。過去に私が印鑑の鑑定依頼を受けた数十名の方がメノウ、ジコウ、トラメ石の印材で印鑑を作っていました。 あるス−パ−マケット経営していた人でしたが、電話で店の経営もはんえいしないので印鑑の鑑定のお願いします。「是非来てくださいという依頼がありました。」早速鑑定に出かけると経営者は椅子に腰をかけ出されたのはメノウ、トラメ石でこしらえた2本の印鑑です。「私は印鑑を見るなり、失礼ですがこの印鑑を使っていると下半身不随の病気なりますよ。表向きいまの事業は栄えているようにに見えますが経営は困難なはずですが」と、話ますと従業員は顔を青くしておろおろしなから経営者の方ばかりみています。経営者はあなたに開運する私にあった印鑑を作ってほしいとの依頼でのみで椅子から立とうとしません。依頼の開運祈祷印鑑ができあがり印鑑を届けるときに店の前で経営者は車椅子に乗り私を待っていた。そのご店は繁栄していますとの頼りがありました。 |
継ぎ合わせの印材には上下、水牛と象牙の二つの印材を継ぎ合わせた印材をいいます。継ぎ合わせ印は人生の途中おいて挫折やムラが多く生じ、良いときと悪いときの極端は何故としばし両手を組んで考え込みます。会社上下の対人関係トラブル、夫婦家族とのトラブル、離婚や家族の悲劇はこうした印材を使用している人に多い。 |
指輪の印材にはフラチナ、金、銀に名前を彫って印鑑の代わりに使用している人がいます。指輪印をしている人は必ずといって良いほど株や投資、ギャンブルに手を出し又異性問題や法律上の間違いをよくおこし、交通事故にもよくあう。指輪は手のアクセサリですので指輪で印鑑を作り使用することは人生上避けるようにしてください。 |