当天明だいこく神道ではこの度、八難即滅、弾除け身代わり守りを発行することとなりました。当社のお守りと発行については四十五年の祈祷まじない研究、神伝え実践の中で幾多の霊験があることが明らかになりましたので身近にお守りの有難さを知っていただければ幸いと思います。
このお守りを守護する神様は当社のご祭神「大国主大神」だいこくさま、「事代主大神」えびすさま、各土地の神、産土大神、造花三神の神の守護、神様の霊験は下記に示してあります。
1.旅行安全守護
2.火災除守護
3.水難除守護
4.船舶遭難除守護
5.地震津波除守護
6.寿福延命守護
7.病難除守護
8.砲弾除守護 |
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又当社の八難即滅、弾除け身代わり守りには古来より伝えられている不思議の四文字符を入符しております。この符の伝えには、豊臣系図にいわく豊臣秀吉征韓の役に加藤清正、不思議の四文字を刀の鞘に彫りつけ万死に一生を得たと言う話あり。
其の後幾多の戦争あるも銃弾兵士に弾当たりと見れども弾其れ身に当たらず、刀を調べてみれば鞘に四文字の不思議の文字を彫りつけてあるのを見つける
又天明二年徳川家治の小性、新見感之介誤って田安門外なる牛ヶ渕に落ちたるも身無事になるがゆえに家治しさいをたずねれば不思議の文字を持ちたる理由を言う。
江戸時代、紀州徳川光貞、鷹狩りの日銃にて雉を射給い命中したるに鳥、死なざれば網にて其の雉を捕らえ改めて視てみるに風切羽に四個の文字を書き結び付けてある紙を発見、この字を板に書き写して銃にて射ち給うに当たらず城主は紙に写してお守りとして分け与えたれば家来共々に写し持たしたれば百難を去り長く生きながらえたとの逸話有り。
近くには明治の日清戦争に上州前橋の藩士玉尾某氏が深くこの守り四字を信じ三男北沢友彦が従軍するとき手写して帽子ないに貼り付け七度戦場に望んで怪我一つすること無しと、昭和の太平洋戦争にも幾多の人々がこの文字を手写して戦争に赴くも弾、頭上を飛び当たらず無事生還したとの実在報告文書あまたありと書かれている。
「人名は秘密保持のために省く」当社でもこのお守りを大勢の人にお授けしましたところ、九死に一生を得たとの霊験の報告は多く、驚くものがあります。
ご縁のある皆様にお守りをお持ち頂き突発的災害、病気、事故のない一年をお過ごし頂きたいと思い、今回特別に発行いたしました。
(注意)
守護の霊験は一年間のお札と三年間のお札ですので、お守りの板が割れた場合はお守りを新しく買い換えて頂きますようにお願い申し上げます。
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