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阿、南、魂を守り給え幸はい給え

一霊四魂について

このコーナーを見ていただきありがとうございます。

このコーナーでは、御祭神(だいこくさま)の若返りの魂を頂け身体の病を自ら治して
目標を自在に成就させる

阿、南、魂の霊力まただいこく様が二度にわたって発動され実践されたという自霊祭
(じれいさい)の事についても説明を加えながら、
阿、南、魂という意味を少し皆さんに
わかって頂きたいと思います。

ただし、今回は原理法則の大極その他の難しい所は省いております。
阿、南、魂
のお唱え(祈り)と自霊祭との祀り方は少し違っていますが、
基本的にお話しする意味は同じですので二つを併用して
阿、南、魂
自霊祭、宇宙、神、人間の魂と一霊四魂、運命と一霊四魂の魂が起こす
病気の原因についてもお話ししたいと思います。

 

(ご神語)阿南魂と自霊祭

若返り法や自霊法と一口で言っても判断できない事が多いと思います。
また、ここで説明しても理解するには困難なところや意味不明のところがあると思いますが、その場合はE−mail、電話などで問い合わせて下さい。一人でも多くの方に理解していただきたいと思っています。
 
 

  1. 阿、南、魂を守り給え幸はい給えと唱えて(自霊の清め)自霊祭という言葉を初めて聞く人のために初歩的な話からいたしましょう。
    (ご神語)の言霊(ことだま)は、自己の魂を(だいこくさま)御心に合わせ祈るという 動作が加わり自己の魂を清め祈る祭から始まるものです。

    私たちの魂は一霊四魂(いちれいしこん)から成り立っています。 
    この一霊四魂は荒魂、和魂、幸魂、奇魂、直霊の五つの魂のことを言いこの一霊四魂の”魂”(たましい)のバランスを整える祈りと祭から始まり、魂のバランスが整えば魂は自由に活動して自己の目標を達成し自在に物事の成就も可能となります。

    自己の四魂と魂を整えるようにするのが、この祈りの目的であると同時にこの祈りが祭を通して自己の”魂”の活性化と心身の若返りを自覚すること、大切さを知ることのできる祭の初めになることと思います。

  2. ここでは四魂についてお話しいたします。四魂とは人間の固体と魂を支配している霊の事を言いますが、この四魂、魂は一つ一つの霊として独立しており、一例を挙げて説明すると以下のようになります。

    荒魂(あらみたま)革新の働きを増長して人間固体の新陳代謝の力で体に吸収した栄養をエネルギーに替える働きをする魂ということができます。

和魂(にぎみたま)は人間の神経や筋肉の動きを調整して心の沈静をはかり、体に栄養と休息を与える働きの魂をいいます。

幸魂(さきみたま)
は消化吸収した栄養分を知力に変化させて内蔵の調整をはかり人間の欲望や愛情的思いやりをみたす魂をいいます。

奇魂(くしみたま)
は栄養や外部の刺激を統一して革新的に宇宙未来エーテルエネルギーの動きをキャッチして秘と奇跡的要素を作る働きをする魂をいいます。


四魂の荒魂、和魂、幸魂、奇魂の潤滑な働きによって無意識体から有識体に幽玄して、
宇宙万有、万物の運行生命の構成に働きかけているのだといわれていますが、
この魂は四魂の魂だけでは生命体の働きにはならないため四魂に大宇宙の生命、

神の御心の直霊(なおひ)大精霊の力が加わり初めて一霊四魂が整い宇宙の運行や人間として成長するエネルギーが統一され、すべての万有が幽玄して初めて活躍するものだと言われています。いかに一霊四魂が大切かがここで知ることができます。

  1. 万物の全てを構成する荒魂、和魂は、万物の発生源とされこの意識を無意識対と表現します。
    これに対して幸魂、奇魂は生命出現の根源として有識体として表現されるのです。

これらの魂は
荒魂、和魂の無意識対幸魂、奇魂の有識体それぞれ二魂との結合と、
引き合う力のバランスを持って初めて四魂は肉体生命として構成されるのです。

この
荒魂、和魂、幸魂、奇魂の四魂は一個体に100〜180の集合体が一つの”魂”
として「幽玄」固体をもって万物の霊長類としての原質がそなわり身体と霊魂(れいこん)が設立されるものだと言われています。

この魂は、一魂の集合固定数150以上ある場合において初めて大偉人がこの世に生まれると言われていますが、四魂だけのこの段階では肉体を構成されても、意識や動きを統一する事は不可能なことです。

そして、不可能であるため人間には四魂の中に
直霊(なおひ)直日の魂を授けて一霊四魂を統一したのです。


  1. 人間に限らず万物全ての命あるものは”一霊”に神の意識「直日」(なおひ)の霊が働き整い、初めて生命体の活動意識が活発化され人間としての意識や物の考え方が自由になり意志が伝えられるようになります。

    この世は不幸にして生まれながらに病弱な子供や不具者の子供が生まれることもあります。


    このような場合は子供の”魂”を構成する四魂の組織体に不順な個体が割り込んでいるために起こる現象で四魂のバランスを失っていることが大きな原因とされています。


人間の魂荒魂、和魂、幸魂、奇魂は一般的に一魂(いっこん)につき100の集合個体で構成されているのが普通ですが、運悪く一魂の集合個体が80〜95%の魂で構成されて、中に5〜20%以下の不順な個体が割り込んでいるときに体の弱い子供や不具者の子供が生まれるとされていますが、この場合は不順物の原因を探し根気よく取り除き一霊四魂の集合体を祈り浄めれば病は癒えて健康体になると説かれています。

 
  1. この一霊四魂は一魂かけても自己の魂は浄めにはなりません。
    また、この祈りと自霊祭は一日祈れば良いというものではなく一日に朝夕二回の祈りの実践が必要です。

    一期間に88日〜108日以上の祈りを続けることにより長く背負った自己の因縁を祓い落とすことによって自己の希望、目的が完成しますので自己の自霊を浄めるのには気の長い根気が必要となります。

    根気が続けば自然と自霊が浄まり、祈りという意味も自然とよくわかってきます。

    個人的には病気や先祖的因縁の大小はありますが、さらに祈りを続けることにより生まれる前の前世の罪、汚れ身についた魂の不廃物が排除されたときに自己の持つ心の美しさや思想想念が発揮表現されて初めて四魂が磨かれ理想以上の成果が期待されます。



この阿、南、魂の浄めと自霊祭は、すでに100名以上の方に実践していただきました。 
初めてお会いしたときよりも12〜13歳若返り肌はつやつやと光り輝いていたのが印象的でした。 また、長年の持病も不思議と治っていると言われる方が多いのが特徴です。


 

四魂を清めて治る病気

ノイローゼ、酒乱、喘息、疫痢、百日咳、消化器系統の病気、皮膚科系統の病気、肝臓病、腎臓病、尿毒症、膀胱炎、痔病、狭心症、心臓諸症、がん諸症、膵臓諸症、神経痛、骨髄炎、カリエス、脳炎、ヒステリー、精神分裂症、肺結核、月経不順、その他、人の憎悪、夫婦の問題諸々の悩み事も解消できます。
 


 

今回紹介しました阿、南、魂と自霊祭は、既にご祭神大国主大神(だいこくさま)が
神代の昔に実践と体得されたものですから実践を神習いに、習えば良いことが立証されています。
 
(だいこくさま)が実践体得して国土造りや医薬の方面に神力を尽くされ成し遂げられた数々の大奇跡は既に人間の胎内に活動する四魂の魂の作用を知っていたからだと思います。
このほか四魂の作用と、起こる病気とその原因。病気を治す行動と理論的には、まだまだありますが次回に繰り越したいと思います。

一霊四魂の実践について詳しく知りたい方や、心の病気などを治したい方は
E−mail、電話でご連絡ください。この実践の早道を伝授致します。
 

   
     
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