天明館では、神道を元に悩み事、人生相談、占い、運命鑑定、お祓い、祈願、祈祷、
開運祈祷印鑑、吉相墓、お札・お守り等を幅広く扱っております。
全国の皆様へ役に立つ情報などを提供しております。       聖洲 小松仙岳
 
 運命鑑定 占い  開運印鑑 お札 吉相墓 お祓い 祈願 祈祷
 


 

天明だいこく神道「ご祭神」   

(だいこくさま) 福の神   

「出雲大社に鎮座ます神」

右神 事代主大神(えびすさま)福の神 

「美保関、恵比寿神社の神」

左神 産土大神(べんざいてん)でもあり

「各土地の守護神」

客 神 天之御中主大神 「宇宙創造、造化三神」

高 皇 産大神

神 皇 産大神

天照大御神(あまてらすおおみかみ)

「伊勢神宮の御祭神」


「御祭神」 (だいこくさま)

の大いなる御神徳と生命若返りの魂を
いただける御神語

阿、南、魂を守り給え幸はい給え (三回)


天明だいこく神道の拝礼の仕方


天明だいこく神道の「御祭神」大国主大神(だいこくさま)の御神徳を
いただける拝礼と
お祭りの仕方を皆様に知っていただきたいと思います。

拝礼に従って順番に書きましたのでお読みください。

拝礼に先立ち手を清め、口をすすぎ、(だいこくさま)にお供え物をしてから
拝礼と「御神語」を唱えます。

 1. 一般の家のお供え物は毎朝、粗米 (煮炊きする前の米) あるいは毎日 煮炊き
するご飯のお初物を皿に盛り、水、塩、季節の物をお供え物とします。

このほか特に一日、十六日は、お酒と魚、また珍しい初物をお供えしますと一層の
御神徳をいただくことができます。「お供え物は後でいただくようにしてください」

 
 2. 次に(だいこくさま)と交流する拝礼の仕方ですが、まず神前に向いて気持ちを落ち着けてから、おじぎをを四回します。

次に手を胸高にして拍手を四回打ち、おじぎを一回して二拍手してさらに一回おじぎをします。

このおじぎと拍手の意味は、四礼四拍手(だいこくさま)や大勢の神様にたいしての交流の挨拶であると共に、後の一礼二拍手一拝は各家のご先祖の方々に挨拶する拍手となります。
 


「御祭神」 (だいこくさま) の活力と五つの願いを現実にする祈り


神力五大祈願

1.びんしゅう、しゅうじょう、幸福力
1.びょう、しゅうじょう、効良薬、
1.あくしんしゃ、成善心
1.たんめいしゃ、成長命
1.むちしゃ、成智者

これは、朝、夕、二十一回祈願

  
  年 中 行 事

毎月   一日 月始祭   
毎月  十六日 月並祭   
毎月第四日曜日 月例会   
一月   一日 大飯祭   
一月   二日   
二月   三日 節分祭   
二月   四日   
四月  十五日 春のだいこく大祭   
六月  三十日 自霊祭   
八月  十三日 祖霊祭・水子祭   
八月  十四日   
八月  十五日  
十一月   廿日 秋のだいこく祭  
十一月   廿一日 みのりのだいこく祭
 

お 祓 い と 祈 願

人生相談は悩み事や、不幸の原因を明らかにして、夢や希望を達成させる
いわば足場を知るための鑑定といってもよい。

この鑑定によって自分の人生の目的とチャンスを知り時の到来を待つことが
できるというものである。

こうした人生相談を通じて、今までとは違った自分を見いだし一生の人生
行事の厄祓いや一年の行事を知り、よりよい人生に自分の運命を変えて
いく方法として 「お祓い」 「祈願」 があります。

そこで、これから 「お祓い」 「祈願」 とは、どういう事なのか祈願の方法、また、どのようなところでお祓い、祈願をしてくれるかを合わせてお話をしていきたいと思います。



 1.
 一般の運命鑑定所では病気の原因、いろいろな問題がなぜ起きたのか説明して
くれますが、お祓い、祈願はしないで運命鑑定専門といったところが多いものです。


 2. お祓い、祈願はなんといっても神社、教会、神道、お祓い所、お寺等が専門職に
しています。
しかしお祓いと簡単にいっても、お祓いは 「お祓い」 「祈願」 「祈祷」 の三種類に
分類することができます。


さて「お祓い」とは朝夕に神社、各教会、神道、お祓い所、お寺等の山門、鳥居、
しめ縄の下をくぐる事も
お祓いの意味になるのですが、一般的に神社
(その他のお祓い所も含めて)の神官、祭主等が 「祓戸の神」に
お願いして
<御祭神>に祈願する前に「祓幣」で参拝者の罰穢を左右左と祓うのがお祓いの
基礎といえます。


ではここで「お祓い」「祈願」とはどういったことか、分類してみたいと思います。

「お祓い」「祈願」は、ほぼ同等のようなものでお祓いがあって祈願をするといった具合に、各人の希望と願いにより各神社(その他の神道、宗教、お寺も含めて)の<御祭神>に神官、祭主等が本人に変わりて、お願いの祈願を申し上げてひとつの希望を叶えていただくことが「お祓い」「祈願」であるわけですが、主に「お祓い」「祈願」は短時間のお祭りと祈願で構成された神道儀式をいいます。 


(お祓いと祈願にかかる時間はだいたい40分くらいです。) 


この時間を上回る祈りは祈願ではなく祈祷ということになります。

     
     
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