ついに登場!!開運吉相のお墓大公開
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吉相の墓はなせ建てるべきか、古来より勢力のある者は良い墓を建て威厳をふるい家名はいつまでもすたることなく、親から子供へ子供から孫へと続く、お墓の元は祖が造り、
親は祖を弔いこれを祀る、子は親に習い孫に譲りみずから祖となる。
連続無休の礼拝のお墓は家の根となり家名を轟かせ富尊厳の道を開く、吉相墓は
子孫繁栄の家の根ということが出ます。
この元の根は各家庭の因縁によって建て方、祀り方が違って来ます。
各家庭の家風に合った吉相墓の建立が必要となるからであります。
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知っておきたい墓相学 |
墓地の吉凶 |
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お墓の建て方と注意 |
吉相墓の造り |
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天明だいこく吉相墓の特徴 |
天明だいこく吉相墓の相談所 |
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一般的にお墓を建てるには石材業者方がお墓の研究をして建てていると思われています。わたしがお墓の話をしますとなぜ運命鑑定や祈祷関係の専門家がお墓の話をするのだろうと不思議がる方が現在でも大勢います。
たしかに石の加工技術は進化を遂げていてあらゆる石材を加工することが現在可能となっています。
わたしたちの研究課題は過去から現在にいたる統計的なお墓の建て方による不運不幸をあきらかにして吉相といわれるお墓の考案建立のために日夜努力をしています。
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中国歴史
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墓相学、お墓の研究の保持者は古来より運命学、易学、天文学、祈祷方学師等の専門学者が永い年月をかけて各家庭のお墓と運命について研究されており、古代中国ではお墓に関係した研究は約4000年前から宅地を占う習慣あったためにお墓の吉凶が当時の運命学者によって論じられています。
秦に主仙桃−しゅせんとう−の捜山記、青鳥−せいう−の実経、その他は略す。
これらの書物は家相や地層に対してお墓に関するものが多く書きのこされていると聞いています。
中国でも著書を書き残したのは当時の神官あつたと伝えられています。
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日本のお墓の起こり
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我が国、日本において歴史の本でお墓に関する起こりを調べてみると古代原始の人類が岩穴生活を営んでいる時代に親を祀る習慣がすでにあったようです。
当時は現在のように完成されたお墓ではありませんが、人が死ぬと一魂の石を用いて霊を鎮めるしるしとしてお墓のような観念で同じ岩穴に埋葬していたものと考古学者は著書で述べています。
時代を経て権力の象徴としてお墓の型が注目されるのは大阪府堺市にある仁徳天皇の
御陵、塚式古墳は世界最大の前方後円墳丘あります。
三重に掘り巡らした丘陵、長さは480メ−トル、前方正面の幅は350メ−トル、円部の直径245メ−トル、高さ35メ−トルでエジブトのクフ王、ギゼ−のヒラミットくらべても三倍以上の大きさの古代古墳があります。
この当時は権威の象徴しての墓で王位のみの墓として使用されて発展した墓です。
時代の平定、規則の中では一般の民衆には決まった墓はなく、土盛りの上に墓のしるしとして石をのせるだけのものでした。
石を加工してお墓らしい形になったのは考古学的にみても630年ぐらい前からではないかと推測されます。
しかし年代ものも古い墓を研究してみますと当時に権力勢力をもった位の高い者の墓が目立ちます。
一般の民衆がお墓を建てる風習をもったのは江戸時代に入ってのからようですが江戸初期には石碑はなく戦乱の世も終わり江戸中期に石の加工技術がいちじるしく発展をとげ現在のようなエジブト式のオベリスク型の墓が日本でも作れるようになった。
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お墓の様式と変化
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お墓は飛騨、奈良、平安時代までは皇一族の象徴と威厳の権勢を確保するものとして御陵墓が祭祀されてきましたが、鎌倉時代からは公家、武士ね庄屋等の権力ある人達も競って権威象徴の墓を建て先祖と親の供養するようになりました。
一般民衆の墓は江戸時代中期以降に石の加工技術の進歩が著しく発展して一般でも容易に作れるようになってからです。
各地にお墓が作れるようになると家相学者がお墓と運命について研究しはじめ墓相惑門〔ぼそうわくもん〕墓相証言〔はかそうしょうげん〕等の本が出版されました。
〔相学作者は先に書いていますので省きます〕墓相学で建てられたお墓は文政、明治、大正と一般民衆の間にブ−ムとなり、発展をとげていましたが昭和の初年に死者が出るたびにお墓を一本ずつ建てるのは費用かさむのでなにかよい方法はないかと石材加工店で考案され売出されたのが現在の納骨式のお墓です。
この納骨式の墓の石塔には亡くなられた人の法名や名前もなく、正面に〔○○家先祖代々の墓〕〔○○家先祖累代墓〕〔具会一処〕〔南無阿弥陀仏〕と書きセメントを多く使用したお墓が建てられていて誰を供養しているのかわからないお墓が多く建立されています。
お墓の建立にいたっては地面より遙かに高く石垣を作り両脇に灯籠おいて植木を植えて、草が一本も生えないようにセメントで固め石の下には大きな穴を堀いつでも〔お骨〕が入れられるように造られています。
昭和初年から全国に普及してはいますが、この納骨式の墓が建立されるようになってから統計的研究調査すると全国に心臓病、胃癌、その他の奇病にかかる人が多くなって来たような感があります。
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お墓は建て方で社会と人を変える
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納骨式の墓は70年以上の歴史を持っていますが納骨式の墓の普及後は社会と人間関係の親しみが薄れ、上下のトラブルも多く発生し個人個人考え方も自己中心的な方向に変わり、職場においては金銭的な欲ばかりに走り、子供にしても親に対する考え方も変貌し、家庭家族の絆も薄れて家庭の離散が目の前にあることも見逃すことの出来ない一つといえるでしょう。
また納骨式の墓を建てて長年、先祖の供養している家庭の墓の相学を調べてみると
ほとんどの家庭で相続人がいない。
家庭は女性ばかりであたり。
仮に長男がいたとしても病弱が放蕩息子、あるいは一度家を出ると故郷に帰れない人、
行くへの知れない家出人も多い。
会社や商店を経営している人であれば事業上の損失を招き、事業商売の繁栄は薄れ
一家離散の運命が含まれ。
現在では三人に一人の割合で癌や奇病にかかった人がいると研究の中に明らかに
されています。
私の40年の研究でも凶相で悪いことばかり続くことが明らかに判明されています。
納骨式墓以外の凶相墓としては奇形の墓が凶相されています。
此の章ではお墓の凶相簡単に書いてありますが当方には、「お墓に関する本」を
出版していますので利用して下さい。
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